
家族の一員として迎えた犬の面倒は最期まで見てあげたいというのが飼い主の心情ですが、人間同様老犬介護というものもとても大変なものであり正しい知識や家庭環境が整っていなければ共倒れになりかねません。
千葉県にある「九十九里パーク」は、日本で唯一老犬介護を専門に行っている施設です。
「九十九里パーク」は10歳以上の犬のみを預かっていますが、10歳未満でも介護が必要な場合は犬種を問わず預かってくれるのが特徴です。
24時間完全介護の環境下と2200坪の広大な面積を有している施設の外には、ドッグランや動物病院の設備も整っており自宅で介護を受けるよりも飼い主も犬も安心して余生を過ごすことが出来る場所と言えます。